2021-04-20
春だけど、まだ氷点下になる標高1150mで、元気いっぱい「鳥」特集
こんにちは。山と川と暮らし(@yamakawakurashi)です。
先日、とってもうれしい出会いがありました。
ヤマドリです!!
赤褐色に長いしっぽ。まるで火の鳥…!!!
寿命が10年伸びた気がするので、みなさんにもおすそ別け。元気いっぱい「鳥」特集をどうぞ。
「山と川と暮らし」は、標高1150mほどの山のふもと、ちょうど本州の真ん中あたりに暮らす夫婦(30代)+犬の屋号です。狩猟をする私、釣り好きな夫、犬はイーヨーみたいなセッター。
わりとここ最近撮った野鳥たち。独断と偏見で一言そえています。
道路脇の用水路で魚を狙うアオサギ
ただよう哀愁…どこを見ているのかわからない、なんとも言えない顔をしていました。
鳴き声がかわいいベニマシコ
たまたま写真はガンを飛ばしているように見えますが、「ピ、ピッポ、ヒッポ ♪」と鳴き声はかわいいのです。
鳴き声はこちらの「地鳴き」を聞いてみてくださいね。
サントリー:日本の鳥百科「ベニマシコ」
渓流に響く歌声、ミソサザイ
小さくてちょこまかかわいい。いつもは渓流にいるのに、冬は忍者のごとく静かに人里にも現れます。川のせせらぎとさえずりの声を聞くと「もうすぐ春だ」の圧がすごいです。
鳴き声はこちらの「さえずり」を聞いてみてくださいね。
サントリー:日本の鳥百科「ミソサザイ」
首をかしげて、しっぽぐるぐるモズ
この後飛び立ちましたが、何を捕まえたのか(もしくは捕まえられなかったのか)見失ってしまいました…。
甘党メジロ
これからサクラが咲いたら、ヒヨドリとメジロと甘党が集まりますね。
コンコン、コゲラ
どろろろ、アカゲラ
「ドロロロロ」ドラミングが聞こえると春だなあとしみじみ思います。
こちらの「ドラミング」を聞いてみてくださいね。
サントリー:日本の鳥百科「アカゲラ」
猟期終わったらやたら見る、キジ
火の鳥、ヤマドリ
次は猟期に会いたいな。
*****
以上、元気いっぱいな鳥たちをまだ氷点下になる標高1150mからお届けしました。
タグ: 自然の楽しみ方
関連記事
コメントを残す